植物油(キャリアオイル)

シアバター オーガニック(100g) (精製/デオドライズド)

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商品詳細

シアバター オーガニック(精製/デオドライズド)

原産国:ブルキナファソ(製造:オランダ)

学名:Butyrospermum Parkii Butter

認証:オーガニック(100%自然・コールドプレス製法)


シアバターは、乾燥から肌を守り、やわらかく整える天然の保湿バター。

小さな傷や擦り傷の回復を助け、硬い角質をやわらげながら、薄い肌は健やかに強く導きます。

コラーゲン組織をサポートし、エイジングケアにも適しています。


精製タイプ(デオドライズド)は、未精製特有のナッツのような香りを取り除いたシアバター。

香りがほとんどないため、香りに敏感な方や、手作り化粧品の原料としても使いやすいのが特長です。


未精製と比べると、自然の香りは弱まりますが、その分どなたにも安心してお使いいただけます。


※写真右側が精製シアバターです。



【シアバターについて】 

シアバターはシアの実の種から取れる天然100%の植物性オイルです。 シアバターにはオレイン酸が含まれており、保湿力が優れお肌を柔らかくします。 また、ステアリン酸が含まれているため、乾燥やしわなど肌の老化を予防します。

シアバターは、常温では固形化してバーム状になっています。使うときは温めて液状に溶 かして使います。 のびも良いので少量を手に取り、こすり合わせるようにして馴染ませると、液状になりま す。 精油をシアバターにブレンドする際は、1%程度の希釈率にし、肌が弱い方は0.5%くらい から始めてみましょう。 シアバターはそのまま手で温めて液状に戻してから、お肌の気になる部分になじませて使 うことが出来ます。また、リップバームとしてもそのまま使用できるため大変便利です。

シアバター入りハンドクリームなどを作る場合は、シアバターの他にホホバオイルなどの キャリアオイルと蜜蝋を合わせて湯煎で溶かし、精油などをブレンドして簡単に作ること が出来ます。 基材の割合によって、固さは調整できますので、用途によって分量を変えて作ります。 乾燥が気になる季節にシアバターがあるととても便利です。


【シアバターの使い方】 ミツロウと合わせると、ミツロウがワックスなので少し重たい質感になります。 なので、かかとのケアなどにはミツロウとホホバ、シアバターを全て合わせて湯煎(また はレンジ)で溶かし混ぜたものが保護力や保湿力が優れていて最適です。 ミツロウの重さが気になる場合は、シアバターとホホバだけで作ります。私はこちらの方 がよく使います。シアバターは湯煎にしなくても人肌程度の温度でやわらかくなるので、 とても使いやすいです。

     1. 10g(自分で作りたい量)のシアバターを別容器(平たいクリーム容器など)にうつし ます。

  1. ホホバオイルを少しずつ垂らして柔らかさを調整します(1ml~5ml程度)
  2. お好みの精油を2~4滴程度入れて木ヘラなどで混ぜて出来上がり。
  3. もちろん、ホホバなどを加えずシアバターだけでも快適ですし、精油だけ少し垂らし
    てヘラで馴染ませて使用するだけでも心地よく使えます。

精油を23種類ブレンドします(下記「精油レシピ」もご参考に)。

※10mlに対して精油2滴が1%濃度です。普通肌の方の場合2%濃度程度、敏感肌の方は1%


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