New【アロマセラピーのストレスへの効果】
少し前ですが、9月にIFA国際アロマセラピスト連盟の日本ミーティングがありました。
ロンドンより会長のポーリーン女史が来日し、またシンガポールからもIFAアジアをまとめているジョンさんも参加。
「アロマセラピーのストレスへの効果」について、ノーサンブリア大学で科学的に行われたリサーチプロジェクトの調査報告がありました。
ストレスホルモンであるコルチゾールの値の変化を被験者の主観的な感想を、プレセボと精油を使ったチームに分けて8週にわたり調査しました。
結果「アロマセラピーを用いると気分のアップダウンがあまりなく、ストレスの軽減に繋がる」
という結果が出たようです。主観的な感情だけでなく、コルチゾール値の変化によってもその仮説に対して肯定的な結果が得られたということです。
詳しくはまた後日論文での報告もあると思いますが、香りが人のストレスに影響を与えるということが科学的にわかってくることは私たちにとって嬉しい報告でした✨
さて、IFA会長のポーリーン女史には久しぶりに直接お会いして、”もう10年ぶりくらいですね!!” と、そんなテンションでお会いしてしまいました💦 が、実は、前回のオンライン試験の試験官がポーリンだったのでした😅
オンライントいうのは、やっぱり感覚がちょっと薄くなるのかもしれません、、直接会えるのが一番ですね!
少し冬らしくなってきたので、木の精油がおすすめです。
ドイツ、オーストリアならではのドイツ唐檜(フィヒテ)やハイマツがおすすめです。
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精神疲労にも良いですし、ユーカリやラベンダーとも相性が良いので、お部屋の芳香浴にもおすすめです✨